初めて Azure を触ってから1ヶ月でレスポンシブな Web サービスを構築することができました。
Webサービスの内容は簡易的な電子認証サービスです。File Stamp サービスが署名するときは、アカウントのプロバイダーから提供されるサインイン中のユーザーのメールアドレスが正しい署名者であるとしてファイルとの関連付けを行っています。公開鍵は使われませんが、ファイルのハッシュ値、正しいとされるメールアドレス、それらの紐づけ情報のハッシュ値によって内容が改ざんされていないことを証明します。
使用したサービスやフレームワークは以下のとおりです。

ここ1か月で新たに習得したスキルは、以下のとおりです。
Azure
Azure Functions
Azure Container Registory
Azure Active Directory
Cosmos DB
SendGrid(Mail)
React
Bootstrap4
PowerShell
xUnit(APIレイヤーの自動テスト)
新たに習得したスキルのうち結果的に使わなかったスキルは以下のとおりです。
Azure Kuberenetes Service
Jenkins
今回のWebサービスのうち、以前から持っていたスキルは以下のとおりです。(他のスキルは省略)
aws(このおかげで Azure の習得が早かった)
Vue.js, Node.js(このおかげで React の習得が早かった)
C#
cypress(HTMLレイヤーの自動テスト)
動作の様子を動画にしました。まずはスマホで動かしたときの様子です。
続いて、デスクトップで動かしたときの様子です。ちょっとバージョンが古いのでメニューがありませんがご了承ください。
詳しくは、GitHub で説明しています。
תגובות